クレジットカード現金化で個人情報は悪用されない?危険性や対策を解説
クレジットカード現金化を行う際には取引時に一定の個人情報の提示が必要です。
こういうご時世ですから、個人情報を開示することについては悪用されないかどうか心配ですよね。
我々のような真っ当な事業者との取引では心配ありませんが、一部の悪質な業者と取引してしまうと悪用されて被害に会うリスクがあるので注意が必要です。
今回はクレジットカード現金化における個人情報を巡るトラブル事例や、安全に取引するための対策などについて解説します。
目次
クレジットカード現金化で個人情報は悪用されない?
弊社のように街中で店舗を持ち、看板を掲げて長年運営している事業者は顧客の個人情報を適切に管理し、悪用するようなことはありません。
もしそのようなことをしてしまえば、被害に会った顧客から当然クレームが付き、被害の事実が拡散されて悪評が一気に広まってしまいます。
会社の看板に傷がついて営業が続けられなくなりますから、そのようなリスクのある営業手法は取りません。
特に弊社では古物商許可を取った公安委員会の指導を基に、お客様の個人情報を厳重に管理しています。
ただし一部には悪質なクレジットカード現金化業者がいることも確かで、店舗を持たずネット上のみで活動する現金化業者は個人情報の悪用などのトラブルが絶えないので注意が必要です。
ネット上のみで活動する業者は我々と違って素性を隠して営業することができ、何かあれば雲隠れすることができます。
責任の追及を受けづらく、何かあってもしばらくしてからWEBサイトを換えれば何食わぬ顔で営業を続けられます。
看板に傷がつくような心配が要らないので、個人情報を本来の目的外に利用されたり悪用されたりすることがありますから、利用は避けるのが賢明です。
クレジットカード現金化での個人情報悪用例
ではもし悪質な業者と取引してしまった場合にどのような被害に会うことになるのか見ていきます。
クレジットカード現金化で提供することになるのは以下のような情報です。
・住所や氏名、年齢、性別、職業などの本人確認情報
・電話番号や、メールアドレスなどの連絡先
・免許証、保険証、パスポートなどの公的資料情報
・クレジットカード番号やセキュリティコード、暗証番号、口座情報など金融取引情報
利用する業者やケースによって多少異なりますが、悪質な業者は少しでも多くの個人情報を提出させて、いざという時の人質のように扱い、利用者がクレームや不満を言い出せないように圧力をかけます。
上記の情報を使ってどのように悪用されるのか見ていきます。
電話番号や住所情報の不正利用
個人情報の悪用例として、現金化以降にしつこい宣伝が来たり勧誘を受けたりすることがあります。
個人情報の目的外使用は法令順守意識の低い業者は朝飯前ですので、電話や郵便などでしつこい宣伝勧誘を受けたり、押し売りのようなこともされたりする可能性があります。
強要や脅迫、嫌がらせ
個人情報を悪用すれば相手への嫌がらせが容易にできてしまいます。
自宅に大量のピザや寿司を無断で宅配したり、救急車や霊きゅう車を勝手に呼ばれたりすることもあります。
もし素性が闇金業者だった場合、他の債務者を使って自宅に火を付けられるなどより悪質な行為をされる可能性もあります。
最近ではSNSなどを介してネット上に個人情報をバラまくなどの行為がよく見られます。
こうしたことが容易にできることを背景に、取引を強要したり、話を聞いた後でキャンセルしようとしたりした時にキャンセル料の支払いを強要するなどの行為もあります。
またクレジットカード現金化がカード会社の規約違反であることを盾に取り、カード会社にバラすと脅しをかけることもあります。
番号登用による不正利用
悪質なクレジットカード現金化業者は取引に必要だと言い聞かせ、カード番号やセキュリティコードなどの情報を伝えるように指示します。
セキュリティコードを伝えてしまうと、カードを利用して勝手に買い物ができてしまいます。
当初の取引を無事終えられたとしても、一度教えてしまうと番号登用による不正被害の可能性はなお残るので心配です。
暗証番号で不正引き出し
同じように利用者の窮地に付け込んで悪事を働く業者は、「カードの有効性を確認するため」などと言いくるめて暗証番号を聞き出そうとすることもあります。
セキュリティコードと暗証番号は異なるもので、暗証番号を教えてしまうと口座から不正にお金を引き出されてしまう恐れがあります。
暗証番号は他人に絶対教えないようにしてください。
個人情報の横流し
悪質な業者は他の悪質業者と横のつながりがあったり、縦の繋がりで反社会勢力の下部組織であることもあります。
個人情報は簡単に横流しされてしまうので、そこから別の被害につながる恐れがあります。
本格的な闇金業者に個人情報を流されてしまうと、しつこい勧誘を受けたり、断ると嫌がらせをされたりすることもあります。
貸してくれとも言っていないのに口座に勝手にお金を振り込んで「貸してやるから利息を付けて返せ」などと平気で言います。
断れば嫌がらせの嵐で、家族や職場にも嫌がらせをするので手に負えなくなります。
現金化での個人情報流出を避けるための対策
上で見てきたような被害は主にネット上でのみ活動するクレジットカード現金業者と取引をした事例で報告されています。
冒頭でお話ししたようにネット専業の業者は責任の追及が難しく、そのため強引な手法で利用者に被害をもたらすことが多くなります。
店舗を持たずネット上でのみ活動する業者は個人情報流出のリスクが高いので利用しない方が賢明です。
クレジットカード現金の相談は店舗を持って営業する事業者に相談するのがお勧めです。
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弊社、新橋ギフトは新宿と新橋に店舗を持ち、看板を掲げて営業しているクレジットカード現金化業者です。
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クレジットカード現金化での個人情報流出に要注意
今回はクレジットカード現金化で心配されることが多い個人情報の悪用について、リスクや危険性、対策方法などについて見てきました。
大切な個人情報を預ける相手は慎重に選ぶ必要があり、悪質なクレジットカード現金化業者と取引をしてしまうと情報の悪用や流出による被害が生じる恐れがあります。
弊社のように実店舗を持って営業する事業者は信用に傷がつくような営業は絶対にしませんので、安心してご利用頂けます。
お金の用立てが必要になった際にはぜひ「新橋ギフト」までお気軽にご一報を頂戴できれば幸いです。
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