クレジットカード現金化業者を使わないで自分で行うメリットとデメリット

2022年12月25日

「クレジットカードの現金化って自分でできるの？」

「自分で現金化するのは安全？やり方は？」

突然の出費に対応するため、クレジットカードの現金化を考えている人も多いのではないでしょうか。現金化と言えば専門業者の利用というイメージもありますが、業者を使わずに自分で現金化することも可能です。そこで今回は、業者を使わない方法と、自分で現金化をするメリットとデメリットについて解説します。

業者を使わないクレジットカード現金化は難しい？

業者を使わずに自分で現金化をする方法は「転売」となります。買い取り型の現金化業者を利用する場合も実質的には「転売」となるため、転売相手が「業者」になるのか「個人」になるのかの違いです。流れや現金化の難易度は変わりません。

転売先が業者の場合でも個人の場合でも、家電製品やブランド商品、ギフト券などをクレジットカードで購入し、転売するだけで完了します。転売したいと思う商品の買い取り相場をリサーチしておけば、高い換金率を狙うことも可能です。

事前のリサーチに関しても、難易度に違いはありません。換金率は業者によって異なるため、業者を利用する場合も複数社の換金率を比較検討する必要があります。いずれにしても、難易度で言えば、業者を利用する場合と自分での現金化に違いはないと考えていいでしょう。

自分でやるクレジットカード現金化におすすめの商品

自分でやるクレジットカード現金化におすすめの商品を紹介していきます。

商品券

商品券は換金率が高くなる傾向にあるため、高額の換金を検討している人は「全国百貨店共通券商品券」の現金化を検討してみるといいでしょう。

ただし、転売先が個人の場合、需要があるとは限らないので「売りたいときに売れない」というリスクが生じます。短期間で確実に転売したいのであれば、初めから専門業者を利用した方がいいでしょう。

新幹線のチケットや回数券

新幹線の回数券も、換金率が高い金券として知られています。しかし、JR東日本は自由席タイプの回数券販売を2021年3月に終了しています。同年の6月30日には、指定席タイプの回数券販売も終了しました。JR東海も、2022年3月で回数券の販売を終了しています。

新幹線の個別指定券を転売するという方法もありますが、該当列車に乗る人が見つからなければ紙切れになってしまうので現実的とは言えないでしょう。

ギフト券

換金率の高さで選ぶなら、ギフト券もおすすめです。現金化できるギフト券には、下記のような種類があります。

・VJAギフトカード

三井住友カードが発行する全国共通商品券です。券種は1,000円と5,000円の2種類で、公式サイトや販売店で購入することができます。

・JCBギフトカード

JCBが発行している商品券です。券種は1,000円と5,000円の2種類があります。オンラインや電話で購入すると手数料がかかるので注意しましょう。なお、購入の際に利用できるクレジットカードの国際ブランドはJCBに限られます。VISAやMastercardなどのクレジットカードは使えません。

・JTBトラベルギフト

カード型の旅行券です。クレジットカードでの購入は10万円が上限となります。ほかのギフト券に比べて額面は高いですが、JTBトラベルギフトの買い取りに対応していない店舗も多いので、事前に確認しておきましょう。

図書券

図書カードはクレジットカードで購入することができません。百貨店や書店でも現金払いのみとなっています。ヤフオクでも販売されていますが、クレジットカードには対応していません。

現在、クレジットカードで購入できるのは「図書カード ネットギフト」だけとなっています。「図書カード ネットギフト」はスマホに表示されたQRコード、または、ID・PIN番号を使うので、現金化は不可能です。

贈り物として貰った不要な図書カードの転売はできますが、クレジットカードを使って自分で購入・現金化することはできません。なお、以前に販売されていた「全国共通図書券」は、2016年に販売を終了しています。

自分でクレジットカードを現金化をする方法

ここからは、自分でクレジットカードの現金化をする方法を詳しく紹介していきます。

STEP1：クレジットカード決済で商品を購入する

まずは、クレジットカードを使って商品を購入します。換金性の高い商品を購入するのがポイントです。業者を使わずオークションで個人を相手に売るため、事前に高く売れそうなアイテムを調べておくようにしましょう。

新品価格と落札価格の差がない商品を選べば、少しでも多くの現金を手にすることができます。発売されて間もないゲーム機やゲームソフトであれば、新品同様の価格で売ることも可能です。人気のゲーム機なら、新品価格より高く売れることもあります。

短期間で現金を手にしたいのであれば、人気がある商品を選ぶことが大切です。過去の落札価格が高くても、落札希望者がいなければ売れないので注意しましょう。

STEP2：商品を販売して現金化する

購入した商品が届いたら転売して現金化します。業者を使わないで転売する場合は、オークションかフリマアプリに出品するのが基本です。

出品する際には、商品の紹介文に「新品未使用」や「レア」「希少」などの文字を入れると高く売れる可能性が上がります。

自分で現金化するメリット・デメリット

業者を使わず自分で現金化するメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

自分で現金化をするもっとも大きなメリットは、「工夫次第で換金率を上げられる」という点です。現金化業者を利用した場合の平均的な換金率は70%～80%前後になります。商品によっては60%ほどになることもあります。業者は利益を確保する必要があるため、換金率の交渉に応じてくれるケースはほとんどありません。

「還元率90%以上」のような高換金を掲げている業者もありますが、実際には手数料などが差し引かれるので、実質的な換金率は70%ほどになるのが普通です。

このような現状を考慮すれば、高額転売できる人気商品を自分で購入し、転売した方が手堅く現金化できます。プレミアがついている商品であれば、個人に転売した方が高い値が付くこともあります。

デメリット

業者を使わないで現金化する最大のデメリットは「手間がかかる」という点です。自分でする現金化は、基本的に「転売」になります。そのため、商品の選別だけではなく、商品の購入場所から転売先までを自分で調べなければいけません。リサーチに失敗すれば、思っていたよりも高く売れないといった事態も起こります。

ゲーム機や家電の現金化では、商品の梱包や送付にも手間がかかります。落札者とやりとりする時間も必要です。商品の転売から入金、発送などの時間を考えれば、現金化までに最短でも2～3日はかかると思ってください。すぐにでも現金が欲しいという場合は、自分でやるのではなく、業者を利用した方が無難です。

クレジットカードの利用停止リスクがあることも忘れないようにしましょう。換金性の高い商品を繰り返し購入すると、クレジットカードが利用停止になる恐れがあります。クレジットカード現金化は違法行為ではありませんが、カード会社の規約では明確に禁止されています。

クレジットカード現金化は業者の利用が安心！

クレジットカードの現金化は自分でできますが、リスクが高い為おすすめしません。優良な業者を利用すれば、リスクの心配もないのです。

では、業者を利用するメリットを確認してみましょう。

・カード利用停止のリスクが低く安全

・換金率が安定する

・手間がかからない

業者を利用すれば、カード利用停止のリスクが低く安全です。業者はリスク回避のために、さまざまな商品を提案しています。まとめての大量購入を避けられ、安全と言えるでしょう。

また換金率が安定し、手間がかからないという点も魅力です。業者利用なら、商品購入後に換金してもらうだけなので、非常に簡単。さらに店舗型の業者を利用すれば、持ち込むだけなので郵送なども必要ありません。

ポイントは、優良な現金化業者を選ぶことです。

現金化業者に悩んだら新橋ギフトがおすすめ！

現金化を自分で行うのは、リスクが高いのでやめましょう。そこで、安心して利用できる新橋ギフトがおすすめです。

新橋ギフトでは、店舗で対面して換金するため安心。また、その場で現金を受け取れるというメリットもあります。

新橋ギフトその他のメリット

・店舗型のため対面、安心・安全

・土日祝日も対応

・換金率は最低80%を保証（換金手数料無料）

・リピート率80％

最近では、インターネット上のみでやり取り可能な現金化業者も急増しています。しかし対面ではないため、詐欺に遭わないよう注意が必要です。

「商品を送ったのに現金が受け取れない」「換金率98％を謳っていたのに、実際には手数料を20％以上取られた」など、すべてではないものの、詐欺まがいの業者はたくさんあります。

新橋ギフトは信頼性のある会社なので、クレジットカードの現金化の際には気軽にお電話かLINEにてお問い合わせください。

• 新橋ギフト 新宿店
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  営業時間 11：00～18：30　定休日不定期

クレジットカード現金化は自分でもできるが…

突然の出費に悩む人は少なくありません。またキャッシング枠の利用は金額が少なく、カード会社の履歴にも残ってしまいます。

そんなとき、クレジットカードを現金化すれば、まとまった現金が手に入るのです。

現金化の方法は、クレジットカード決済で購入した商品を換金するだけ。頻繁に利用すべきではありませんが、困ったときには業者の利用をおすすめします。

優良な業者を使えば、換金率も安定し安全です。損をしないように、ぜひ検討してみてください。